不整脈と脳梗塞

最終更新: 2018年8月27日

不整脈と脳梗塞

立秋が過ぎてもまだまだ暑い日が続きます。疲れも溜まって体調の変化も起こりやすくなっています。そんなときに気をつけたいのが「不整脈」です。動悸やめまい、胸苦しさ息切れ、胸痛などを感じたら要注意です。

不整脈とは、心臓のリズム(拍動)が乱れてしまう状態のこと。

特に心房が不規則にふるえてうまく収縮できない「心房細動」は血液が心臓内に停滞して血栓ができやすくなっている状態です。

ほとんどの場合、症状は少しすると治まるため不整脈があってもつい軽く考えてしまったり、それどころか、自分の心房細動に気づいていない人もあるくらいです。

しかし、心房細動は脳梗塞の重要なリスクとして近年認識されるようになりました。心房細動が起こると血栓ができやすくなり、できた血栓が脳へ流れて細い血管を詰まらせる。このように脳梗塞を引き起こすことがあるのです。

こういった危険な不整脈を発見するには、24時間連続して心電図を記録するホルター心電図が有効です。

安静時に短時間記録しただけでは発見できない不整脈を見つけ出すことで早期治療が可能になり、結果として脳梗塞を予防します。






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